昔とは違い今は結婚して新しい家を建てる人がほとんどです。中にはどちらかの両親と同居をする方もいますが、同居となると介護問題や金銭問題などが原因で同居を拒否する方も少なくありません。年老いた両親の家を継ぎたくても仕事の関係上、引っ越しが出来なかったり、すでに家を建ててしまったりといった場合もあります。
私の友人の中にも両親の土地を半分もらった人や、祖父母の土地に家を建てたという人も何名かいますが、土地の場所だったり、大きさだったりと求めている条件があったからこそ建てることが出来ましたが、やはりそうではないケースの方が圧倒的です。

5軒に1軒やと言われる世の中ですが、なぜそんなに空き家が多いのでしょうか?
空き家を売却したり、平地にして有効活用を考えないのかと疑問に思う人もいるかと思います。しかし空き家は売却や賃貸が難しくなかなか買い手や借り手が見つからないものなのです。では古い家を解体して平地にして売却するのはどうでしょうか?
平地にして土地を所有した場合、固定資産税の金額が高くなってしまうのです。固定資産税は土地や家屋にかけられる税金ですが、家を建てるために購入した土地や、空き家であっても建物さえあれはば税金を軽減させる措置の対象となります。建物が建っている、これから建設予定の場合は固定資産税は6分の1に軽減されるのです。そのため次の家の建設計画がない場合は平地にすることはおすすめできません。
空き家についてとても詳しく書いてあるので、下記サイトをチェックしてみるととてもとても勉強になりますよ。
危険な空き家の基準・固定資産税を知らないバカがまだいるの?

今はまだ空き家を抱えていなくても、将来両親の家が空き家になる可能性がある人は「空き家対策特別措置法」や「固定資産税」などについてよく知っておくことがいいでしょう。核家族化が進み、それに伴い、空き家も増えていきます。しかし古くなった家を売却することは簡単なことではありません。
いまから少しずつ考えておくことが重要なのです。